断酒の先に光が見える………………(−_−;)かな?

3週間、3ヶ月、3年後の私へ、断酒の決意を忘れない様に。

早朝覚睡したからブログでも書こう。

昨日は、断酒1日目でしたが、睡眠障害で寝付けず、起きたら4:00で早朝覚睡。「あーいつものパターンだなぁ。」と感じました。寝不足でも、深酒で朝まで気絶(お酒を飲んで眠るのは、睡眠ではなく気絶ですよね。)するよりマシですし、数日で治るので。

でも、これだけ離脱に慣れてるという事は、何回もお酒をやめようとしてきたからですね。記録をつけていれば、過去を振り返りやすくなれば良いんだけど。飲みだすとどうでもよくなり、また自己嫌悪や現実逃避で記録をやめてしまうので。(過去何回か記録をつけていた事があります。) まずは、石にかじりついても記録を続ける事が大切かな。なんか「アルジャーノンに花束を」を連想してしまいました。

私の場合は、20歳でお酒を飲み出した頃から、既に適量の倍量を、ほぼ毎日飲んでいて、最初から問題飲酒でしたね。

適量で満足出来る人がうらやましい気持ちが克服出来ないと、断酒を続ける限り一生苦しむのかと思うますが、アレンカーの「禁酒セラピー」の信者になるには、それでも、人間の歴史と共にお酒があり、麻薬扱いしている国は少なく、適量で楽しめる人口が大多数という事実が邪魔するんですよね。

私の様な体質は、ある意味、下戸の一種と言えるかもしれませんね。結局お酒を飲めない訳だから。下戸の人は身体が受け付けないから飲める人がうらやましいけど、私も同じと思えば良いか。

まあ、世の中には、適量飲酒出来ないけど、たまに飲まない日もあり、仕事にも支障が出ていない、私レベルの人が大勢いるし、そういう人から言わせれば、「依存症まで行ってないのに、気にし過ぎじゃないの?」なのかもしれませんが、やめないと身体に悪いから、やめたい訳で。