変化に弱い中高年。
昔からの疾患は薬を飲んでも抵抗がなく、断酒の為にノックビンも飲み続けているのに、新しい薬は「飲んでいいのか?」と悩む始末。ネットで情報を調べれば、医者批判、投薬批判に偏った情報ばかりで、「飲んではいけない。病気が悪化する。」記事ばかりでますます悩んでしまう。
要は変化に弱い。歳を取って新しい状況に対してストレスが大きくなっている。
まあ、結構な年齢になってきて、健康状態問題なしで済まないのも無理の無い事。体のあちこちにガタがきて当たり前。新宿OPクリニックの廣瀬先生がネットの講義で、「車で言えば10年落ち、走行距離10万キロ越えみたいなものだから、心配しすぎず、ある程度のあきらめが肝心。」と話されていましたが、その通りですね。