依存症患者は身の程知らず
(あの日々に戻りたいですか?)
自分の可能性を信じる事も大切ですが、確かに自分を客観的に見れない人って悲哀を誘います。若いうちはともかく40、50代になっても身の程知らずだったら、もう精神病の域ではないかと思います。そしてアルコール依存症患者は(まあ精神病なのだから当然ですが、) 正に自分を客観的に見る事が出来ないで、「今度こそ適量飲酒で満足する事が出来る様になる。」または「周りの人も大酒飲んでるから自分も飲んでも大丈夫。」と思い続けるのです。悲しい中年です。
「飲まないで後悔するより飲んで後悔する方がいい。」を毎日繰り返して死んでいくのですね。