広義の定義

断酒継続46日目「四六時中(46) 飲む事ばかり 考える」他に何か考える事無いんですかね。

「石の上は涼しいにゃ〜。」

どこからがアルコール依存症なのか？

これはどうも診断基準が曖昧で、そこに否認が漬け込む隙を与えています。

私は会社でもお酒をやめますと宣言していますが、「年齢も年齢ですし身体に悪いからやめるのであって、アルコール依存症じゃ無いですよ、そこまで行ってません。会社を休んだ事もないでしょう。」と説明していますが、自分ではやはりアルコール依存症だと思います。狭義の意味でのアルコール依存症ではないですが、(連続飲酒がやめられない、会社に行けなくなる。) この狭義に当てはまる様になる前にやめたいのです。

広義の意味でのアルコール依存症と大量飲酒の差が分からず、モヤモヤしては、いや人は人、気にする事は無いと思って、いや、やっぱり気になるの繰り返しです。これも否認の一種かもしれません。

広義の意味でのアルコール依存症も、定義は曖昧ですし、数種類あるアルコール依存症チェックでは、大量飲酒レベルは全員アルコール依存症だと思います。

アルコール依存症の定義は、広義の意味では認める人は少数派で、建前では認めるべきだが認めるわけに行かない、それが社会の暗黙のルールなのかもしれません。