アルコールCM対策
。ボーッと見ていると潜在意識に刷り込まれ、再飲酒の燃料になりかねないので、自分なりの対策をしています。
その1、 CMを制作する側のドキュメントを想像してみる。起用する役者はなぜ選んだのか、シチュエーションはどう決めたのか? 企画会議とかマーケティングとか色々と。企業側はまあ生活がかかってるから必死でしょうし。裏側を想像することで制作側の狙いを読み取り、CMの刷り込みを防ぐ。
その2はCMに出演している役者さんに脳内でその後のドラマに出演いただく。
ストーリーとしては、篠原涼子さんが主演した「溺れる人」風でもいいし、飲酒運転で一家離散とかでもいいですね。まあ、私は保険かけて、もしくは口封じで、飲み過ぎで死んだ事にするみたいなハードボイルドドラマを想像する事が多いです。役者さんには迫真の演技をお願いしています。
ちょっとえげつないかもしれませんが、CMから自分を守る為にはこれ位で丁度いいと思います。