正当な武器

(もの悲しい秋)

夜も寒くなって、寂しさ募る季節になりました。しかしお酒を飲むと飲み過ぎた後にもっと寂しくなってしまいます。だから「飲みませんよ。(^-^)/」

それにしても飲み会の予定が嫌です。飲み会で飲まなくても誰も気にしないというのは本当は違うのです。今まで飲んでいた人間が理由も無くお酒を飲まないのは、酒飲みに喧嘩を売っている事になってしまうと思います。そこで心配を掛けず病気をでっち上げずに済む、飲まない理由をいろいろ考えたのですが、私は大人になってからも小児喘息を引きずっており旧友はそれを良く知っていますので、「少し飲んでも発作が出る様になった。」と言おうと思います。実際飲みすぎると発作が起きるので半分は本当です。断酒前は飲みすぎるたびに気管支拡張薬を吸っていました。

こんな飲酒肯定国家で自分を守る為には、嘘は正当な武器になると思います。まあこれで一安心かな。