断酒の先に光が見える………………(−_−;)かな?

3週間、3ヶ月、3年後の私へ、断酒の決意を忘れない様に。

人は人、自分は自分

昨日は無謀にも、友人の飲み会に参加してきた。自分が飲んでしまう不安は一切なかった。断酒4日目だけど、自分の性格から、何かを始めて意気込んでいるタイミングで意志を曲げることがない事を知っているからです。

私の場合は、数週間して慣れてきたぐらいが危ない。


ただ、シラフで6時間は、キツかった。しかし友人達の飲む事飲む事、ジョッキ5杯は飲んで平然としている。その後 スナックで焼酎を3、4杯飲んで平然としている。


友人達はどんなに飲んでも依存症にならず、平日も晩酌して、酒飲みの親も、長生きしているらしい。


お酒は適量でないと身体を壊すんじゃないの?何であんなに飲んでも依存症にならないの?


まあ、流石に身体にいい訳はないけど、個人差が大きいのかもしれない。


以前アレンカーの禁酒セラピーを一読してみた時点で、私にはこの考え方で楽に断酒するのは無理だと思った。


お酒は全ての人にとって有害であると信じないと、断酒を続ける間、ずっと楽しくお酒を飲んでいる人達が羨ましいという感情が消えず、苦しみ続ける事になる。


だから私は、このブログで、お酒が少量でも毒だと書いて、信じ込もうとしてきたのに。


でも、ブログを書く事で自己覚知が出来て、少し成長してきたのか?別に私以外の人類全般にとっての酒害なんて、どうでも良いんじゃないかと思えてきた。人の体質は千差万別、私とお酒とは体質的にも精神的にも相性が良くないだけの話ではないかと。


相性が良ければ、お酒を飲む自分が嫌だと思わなかっただろうし、楽しんで飲むだけで済んでいただろう。


彼らはいつか身体を壊すかも知れないし、大酒を飲みながら健康に長生きするかもしれないが、それは、私の断酒とは関係ないんじゃないか。人は人、私は私。


私が自分の心と身体の為に、お酒をやめたいと思ったから、お酒を止めるだけの事。


でも、断酒を続けて少し大人になれたなら、自分が飲めない腹いせに、彼らがいつか酒害で苦しめばいいなんて嫌な考えを持たずに、健康でいられる様に願いたい。