断酒の先に光が見える………………(−_−;)かな?

3週間、3ヶ月、3年後の私へ、断酒の決意を忘れない様に。

罠に御用心

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飲酒欲の秋、危険があぶないので、しばらくはこまめにブログを書いて、自分をいましめようかと思います。

 

ここ一週間おからでダイエットをしています。おからダイエット、だいぶ前に流行ってましたね。一周まわって今が旬?夕食をおからプラスヨーグルト、インスタントスープなどに置き換えています。これが腹持ちが大変良い。朝までまったくお腹が空かない。しばらく続けられるといいなあと思います。

 

改めて、断酒継続のモチベーションを上げる為に、飲酒をやめて一番よかった事ってなんだろう?て、考えていたんですが、やはり、睡眠が改善された事が一番よかったかな。晩酌すると適量飲酒なんか絶対にできないので、気絶したように眠って朝の目覚めは最悪でした。飲酒量の最低ラインの発泡酒1850mlで済んだ翌朝でも(それでも充分多過ぎですが。)神経がピリピリする嫌な感じがありました。神経の嫌な感じが一日中ずっと続いていましたね。どっと落ち込んで鬱っぽくなり、神経がイライラして躁状態になりでした。

 

飲酒は、飲み始めは確かに気分が上昇して気持ちいいのは間違いないです。その後2,3時間は楽しいです。でもその後が最悪。しかもその楽しさも先日もブログに書きましたが、ドーパミンが出ているから、脳が麻痺しているからで、酔いが醒めればドーパミンが落ちて、鬱状態になって、負のスパイラルに陥る。飲酒はネズミ取りみたいな、わかりやすい罠だとイメージするとよいかもしれません。飲まない幸せには派手さはないけど、ほっこりとした幸せがあるんだなと再確認しておこうと思います。

この季節はあぶないかも…

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とんこつラーメンおいしいのね。( ^ ^ )

 

ご無沙汰しています。spicaです。

最近、とんこつラーメンにはまっていまして、会社の帰りにしょっちゅう食べていたら、お腹のお肉がどんどん増えてしまい、週末からダイエットを開始しています。

 

どうも秋口は、私にとって恐ろしい季節の様です。

先日、飲み会がありまして、もちろん飲まずに参加しましたが、つくづくと美味しい和食には、お酒が欲しいな〜〜。と思ってしまいました。

 

夏場はそんなことは考えないのに、去年も、この季節に同じことを考えていましたから、私にとって、秋は食欲の秋、飲酒欲の秋なんでしょう。

 

でも実際、飲むとなると考えてしまう。飲酒して脳が麻痺するのは気持ち悪いな〜と思ってしまう。手足が麻痺してうれしい人はいないのに、脳を(一時的とはいえ)麻痺させるのはこんなに好きなんですから、やはり飲酒文化はおかしいです。皆さん、脳がヤられてますよ。

 

美味しい和食には、美味しい日本茶とゴハンが一番ですね。でも食べ過ぎないようにしなくちゃ。(・・;)

思い込みじゃないの?

お盆です。断酒チームの私たちにとって、正月と並ぶ危険なウィークですが、何の相手に取って不足なし! 余裕でかわして夏を乗り切っちゃいましょう。

 

ところで、私はいい歳をして結構アニメオタクですが、今期放映中のアニメ「はんだくん」を観ていてふと思うところがありました。

このアニメの 主人公のはんだくんは、被害妄想が強くて、学園の人気者なのに、本人は嫌われ者と思い込んでいます。そのギャップが巻き起こすドタバタコメディで、内容的には、かなりゆるい、あまり考えないで観れる作品なのですが、

 

私は、アニメは極端に描いているけれど、この「思い込み」って、皆大なり小なりあるよなーって、思ったんです。

 

断酒チームの私たちは過去に一度は「お酒」にとらわれ、辛い思いをしています。寝ても覚めても「お酒、お酒、お酒」ととらわれてきて、断酒を継続していても、「お酒」の亡霊がいつ顔を出すか、戦々恐々としているのが本当のところです。

 

でも、お釈迦様の教えでは人間の考えはほとんどが思い込みらしいので、断酒継続していく中で、お酒の呪縛が薄れて「あれは一体何だったんだろう?」と、悪い夢から覚めた気持ちも体験出来ているのではないでしょうか?

 

人の気持ちは揺れ動くものだから、一時期、悪夢から覚めた気持ちになっても、またお酒の呪いが蘇ったりしながら、過ごしていく訳です。

 

そういう毎日の中で、最近どうもモヤっとするなあ〜と感じたなら、心の中で、「それって思い込みじゃないの?」と自分に聞いてみるのも良い方法かも知れません。

いつでも運転できるっていいですよ。

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昨日は夏季休暇を取ってお休みしていました。今日は土曜日出勤ですけどね。(ノ_-。)

うたたねしては起き、の繰り返しで夜になってしまい、お歳なのね、お疲れねって感じですが、21時も過ぎて、テレビで「ゴジラ」を見ながら、「う~ん、物足りない。」と、近所の24時間営業のスーパーに車で出かけて、安いアイスをたくさん買い込み、うちに帰って、テレビの続きを見ながら食べました。(1個だけにしときました。(・ω・)b  でも、太る。)

物足りないからって、お酒を飲みたいとは思わなくて、最近はお酒を飲んでラリパッパになるなんて嫌だ。と思う様になっています。(もちろんそのうちまた飲みたくなるかもしれませんので油断はできませんが。)

もしお酒を飲んでいたら運転できませんから、こうして好きな時間に運転できるってすごい自由な事だと、改めて実感しました。いつでもしらふって、いいですよね。夜も良く眠れるしね。

腸腸腸いい感じ♪

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日本昔ではない話。(やや尾籠なので、閲覧注意して下さい。)

つい最近の事じゃった。アルコール依存性で断酒をしておるおばさんが、健康診断でバリウムを飲まされてしもうた。

 

(; ̄O ̄)○○を出さねば、出さねば!おばさんは焦ったのじゃった。このままではお腹の中にダビデ像ができてしまう!お腹の中ではデッサンも出来んじゃないか。

 

プルセニドという下剤を飲んで、ヨーグルトや、野菜も沢山食べて、そして久しぶりのピー、来た来たこれ、ktkrじゃ〜。(*゚▽゚*)やんややんや!

 

しかしこの感じ覚えがありました。断酒前はしょっちゅう、ピーだったのです。仕事先でもお腹が痛くなって、トイレに駆け込む毎日でした。断酒後はその様な事もなくなり、外出先でも安心できる様になったのです。

 

思えば異常な事をしていたものです。しかしアルコール依存性は異常さが自分では分からなくなってしまう病気です。断酒を続けてやっと気が付く様になる。今はお腹の調子も安定しています。断酒も安定と行きたいものです。

最初から漬物だった。

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以前「しくじり先生」という番組で、貴闘力のギャンブル依存性の話をみましたが、見てよかったと思います。

 

依存性は脳の病気、心の病気なのだということがとてもよく分かったからです。

鬼の様な顔でギャンブルにのめり込む。脳の中でバランスが崩れて暴走してしまう。

 

私は20歳でお酒を飲み始めからもう既に依存性だったと思います。飲みすぎて部屋で吐き戻した記憶があるのです。最初から1人飲みの暗いお酒だったと記憶しています。

 

ただ女性でそんなにお酒に強くないので、低空飛行でここまで来てしまったんでしょうね。

 

ただ最初から依存性なので、脳の病気という自覚が無いのかもしれません。量は1.5倍ぐらいに増えましたが、人生のどこかで飲み方が変わったということが無いのです。依存性はよくきゅうりの漬物が元に戻らない話に例えられますが、私は最初から漬物だったんですね。

 

お酒を飲む事で不幸にしかなれないのに、本人はその事に気付けない。それが依存性。

 

依存性の裏返しとして「節酒出来るんじゃない?」という心の声、再飲酒を促す心の声は多分ずっと付きまとうだろうけど、常に気付きを持って乗り越えて行きたいと思います。

暑いですね。

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あ~もう暑いですね。ここのところ魔の13か月ですか? 季節的にもビール、ハイボール発泡酒、ちょい飲酒欲求が出てきています。でも、適量飲酒は無理だし、やめとくしかないかと納得しているところ。←今ここ。


このブログの書き初めの記事を読んでみる。フムフム(-_-) やっぱり精神状態がひどいわ。と再確認。断酒開始のタイミングでブログ始めといて良かった。記録って大切やなあ。と確認。体はもちろんやけど、精神状態がピリピリして辛くなっていた事を思い出しました。またあんな状態になりたいの?馬鹿じゃないの?と自問自答。


私には飲む選択肢は無い。けど食べるのはいいんじゃないかな・・・と食べ過ぎで痩せないけど、もうすぐ健康診断やけど。((((;゚Д゚)))))))